アーシングあれこれ |
*ノイズ吸収がなぜ高い効果につながるか?
一般的にノイズを吸収する(取る)と聞くとオーディオ以外にあまり関係無いのでは・・
とお思いの方が多いかと思いますがそれは大きな勘違いです。
*既存のアーシングラインを何十本装着してもグランドノイズが原因で電気的直流抵抗を下げる限界があります。
アーシング革命インプレッションに「既に**本アーシングしているのにたった1本アーシング革命を
加しただけなのにこの変わり様は・・不思議です」とのご報告を多数いただいておりますが不思議ではありません!
理由は次のとおりです。
ノイズ(グランドノイズ)はグランド(0V)の電位を上げてしまいます。
グランド(0V)が数ボルトになることで電流の流れに障害が発生します。
(瞬間的には12V以上の電圧になることが有ります。その瞬間は全く電流が流れない
状態になります。プラグが無点火の時間が発生する等の重大な動力特性低下につながります。)
この事が電装系の特性を低下さ、トルク:パワー:燃費の低下につながる大きな原因です。
その他 ノイズによる電装系への障害は多数考えられます。
既存のアーシングでは何十本アーシングしてもグランドノイズを取る(吸収する)ことは絶対に出来ません。
これらのノイズによる動力特性低下を防ぐ事を可能にしたアーシングシステムがアーシング革命シリーズです。
よくある質問ですが
Q:革命Uと革命R更にウルトラ革命Rの違いは?
A:ノイズ吸収の要は特殊コアーです、その特殊コアー質量が革命Rは革命Uの3倍
ウルトラ革命Rは6倍と更に強力です。
Q:革命U2本装着と革命R1本装着だとどちらが良い?
A:既存のアーシングを既に装着している車輌に関しては革命R1本装着がお勧めです。
同様に革命R2本よりウルトラ革命R1本が価格的にもお勧めです。
全くアーシングを装着していない車輌に関しては質より量で革命U2本がお勧めです。
(費用等の問題が無い場合は上位機種【革命R:U革命R】複数本の装着がベストです。)
上記回答に関してはアーシングとノイズの関係をご理解いただけましたらお解かりになると思います。
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アーシングの基本的な考え方
皆様、アーシングについて色々なサイトで理論など御覧になっていることと思いますが、
車の構造から電流の流れの最終点はすべての車においてバッテリーのマイナス端子に到達します。
このことからバッテリーのマイナス端子を基点として、エンジン、オルタネーター、ボディー等に配線を
施すことにより、無駄な電気をなくしすべてをバッテリーに帰還することにより車の性能を100%発揮出来るのです。
また、エンジン、オルタネーター等とバッテリーのマイナスを限りなく電位差をなくすことによりノイズの発生を抑制
しています。更にエンジン等からのノイズがマイナスラインに乗る事でマイナスラインとの電位がゼロでなくなるため
電流の流れの妨げになります。
お勧めできないアーシング
1:アース理論を無視しているも
分岐式のアーシングすなわちバッテリーのマイナス端子からエンジンにエンジンから
ボディーに等に引き回しているアーシングのことです。
この方式は、一見同じように思われがちですが、たとえばエンジンからバッテリーに戻る配線と
エンジンからボディーに落としている配線を考えてみるとすべてがエンジンからバッテリに帰還するわけではなく
ボディーにも流れます。そうするとボディーからバッテリーに帰還する際バッテリーとエンジン間で
電位差が生じ浮遊ノイズの発生で極めて害のある結果を生じます。
このような配線をしている方は早急に取り外すことをお勧めします。
バッテリーから分岐せずに配線されている物だけにしその他をはずしてください。
お勧めのアーシング
1:アース理論を満たしたもの
バッテリーのマイナス端子から各部にそれぞれ配線できるもの。
たとえば7ポイントのアーシングラインがバッテリーのマイナス端子から7本出ているもの。
2:配線のケーブルの太さは太ければ太いほどいいので8ゲージ(約8スクエアー)以上のもので耐熱性のもの。
3:接続端子は、金メッキのもの(銀メッキのほうがいいのですが腐食するので車には使用が不向き)。出来るだけ
接触抵抗を少なくする意味です。
以上のことを注意しアーシングすれば間違いないでしょう。
また、当社のアーシング革命は理論に忠実に製作したものなので安心してお使いいただけることと思います。
お勧めのアーシングをすでにご活用されている方は、エンジンに配線されているケーブルを当社のものに
交換するだけでアーシングは完璧になることでしょう。
アーシングをするのをためらっている方にはまずアーシング革命をお使いいただくことをお勧めいたします。
簡単に取り付けが出来、すばらしい効果を体感できることと思います。 |
★★マフラーアーシングに関して★★ |
エンジンルーム内のアーシングにおいて、ノイズ吸収効果(ノイズ低減)が動力特性:電気系:燃費等の向上に作用することは多くの方が認識されていると思います。
マフラーはエンジンブロックと通電状態の金属パーツです。しかも、エンジンブロックから離れた所まで伸びた金属パーツ(導体)でありエンジンブロックから発生するノイズをエンジンルーム内で処理出来ない所まで拡散していると考えられます。
マフラーには電流の流れは存在しません。従いまして、マフラーアーシングに関しては100%ノイズ吸収(ノイズ低減)による効果と思われます。
そこで既存のマフラーアーシングとアーシング革命Mを比較した場合、マフラーアーシングはマフラーで拡散している電気的ノイズをシャーシに戻す事でノイズを減少させグランド(0V)への影響を回避している事になります。しかしながら、グランドはバッテリーマイナス端子であり、ボディーに戻す既存のマフラーアーシングでは、きやすめ程度の効果しかないと言えます。
それに比べノイズ吸収効果が認められるアーシング革命Mが圧倒的に優れている事は言うまでもありません。マフラーアーシングには、ノイズ吸収を極限まで可能にしたアーシング革命Mが最も優れていると言える理由です。
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★★エンジンルームにバッテリーが搭載されていない!★★ |
装着方法も色々考えられいます。エンジンルーム以外にバッテリーが乗っている車輌に関しては
エンジンヘッドからバッテリーマイナス端子への接続は無理だと思いますが、エンジンルーム内
での配線【エンジンブロックから、ボディー】でも効果が有ります。
更に、バッテリーとエンジブロックそれぞれから、ボディーに革命を取り付けると
【結果的に革命が2本必要です】更に高い効果が期待できます。
効果の検証はアーシング革命インプレッションサイトで御確認出来ると思います。 |
★★アーシングポイント★★ |
一番多い質問はエンジン側は何処何処・・・・ですが、エンジンブロックの中であれば何処でもOKです!
しいて挙げるのであれば点火プラグに近いポイントです。理由は一番のノイズ源で更にエンジンパワー
/トルクに大きく影響するポイントだからです。
また、点火プラグに近くないポイントでも違いは出ません。その理由はエンジンフロック自体がアルミで
しかも大きな質量を持っている為 電流の流れを助けるアーシングは何処でもOKと言う事になります。
ノイズ吸収を考えても一点から発生しているのではなくブロック全体からと考えた場合何処でも変わらない
と言えます。 |
複数ポイントにアーシング革命 |
まづは 総合的に一番効果が有るエンジンブロックへアーシング革命を一本。
これで十分な効果が体験できます。 |
アーシング革命は一本で十分ですが複数のポイントにアーシング革命を使う場合
ライトの照度アップ =フロントグリル板金
オーディオの音質アップ=一番奥の板金中央(エンジンルームとコックピットの境の板金)
アーシング革命なら3ポイント以上のアーシングはほとんど必要有りません。 |
アーシング隠れたお勧めポイント |
あまり知られていないアーシングポイントにボンネットが有ります。
ボンネットはアーシングとは無関係と思いがちですが、かなり有効なポイントです。
特にカーオーディオのノイズ撃退を追求している方には超お勧めポイントです。
磁性体である鉄製のボンネットがノイズ源のエンジンルームのふたになっています。
そのふたはアースが良く取れていない事でノイズの巣状態になりノイズを拡散して
多くの障害の元になります。
ボンネットのアーシングはとりづらいとは思いますが貴方の愛車に試す価値大です。
余談ですが、スポーツカーでシャーシがアルミ製の車輌が有ります。
アルミを使う事で重量を軽量化する為のものだと思いますが電気的に考えても非常に
好ましい事です。
アルミは 電気抵抗が小さい:熱伝導率が高い:非磁性体等から電気的恩恵がたくさん有ります。 |
??*革命で5〜8ポイント無意味ですか*?? |
良く有る質問ですが、ある程度本数を増やせばそれなりに効果は上がりますが
対価費用を考えますと1本で十分と言えると考えています。
1本で90%以上の効果が有り、残りの10%の内の数パーセントを追求する為に数倍の
設備費用をかけるのは如何な物か??と言事です。
アーシングを徹底的に追求!!とお考えの方は5本:6本と増やしてチャレンジして下さい! |