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劣化バッテリー再生・メンテナンス・バッテリーフルチャージの必需品 パルス+定電流リフレッシャー



劣化バッテリー再生やメンテナンス時に「安全にリフレッシュしてから充電したい」「充放電を繰りかえしを行ないたい」と思われる方や、カート搭載バッテリーや上がってしまったバッテリーをフル充電する為に、安全にリフレッシュしてから充電したいと思われる方は多いと思います。本機はそんな多くの方々からのリクエストにお答えする為に、企画・設計開発したフルオートマチック リフレッシャーです。



こんな方々の要望から
バッテリー再生やメンテナンスをスムーズ行ないたい。
バッテリー再生やメンテナンスを効率よく行ないたい。
充放電を繰り返す再生:メンテナンス作業を行ないたい。
定電流放電によりバッテリーの劣化状態を見極めたい。
定電流放電によりバッテリーの再生状態を見極めたい。
上がってしまったバッテリーをフル充電する為に、リフレッシュしてから充電したい。
カート用バッテリーのフル充電する為に、リフレッシュしてから充電したい。
カート用バッテリーのフル充電時の走行距離を伸ばしたい。





ラインナップ 操作方法 パルス放電&定電流放電 理論 Q&A




ラインナップ
PRD-010A 最新・フルオートマチック リフレッシャーはバッテリーメンテナンスの必需品です。
PRD-040Plus



●メーカー小売希望価格¥49,800-(税込み)●




PRD-010A


本機は、パルス放電+定電流放電を可能にした業界発の超スグレ物です。
劣化バッテリー再生・カート用バッテリー充電・上がってしまったバッテリーのメンテナンスに無くてはならない必需品です。
導入で作業効率が向上する事は間違い有りません。


特徴
1 操作は簡単 スタートスイッチを押すだけのマイコン制御リフレッシャーです。
2 定電流放電だからバッテリー電圧の変化に関わらず設定電流で放電します。
3 設定電圧自動停止システムにより過放電になる心配は有りません。
4 放電電流値はパネルボリュームにて0.5〜10Aまで任意設定が可能です。
5 パルス放電のパルス出力はPL(パルサーシリーズ)と同等と強力です。
*更に強力なパルス出力をお求めの方はPRA-060Plusを併用でお使い下さい。
6 放電電流計出力端子により、簡単・安全に放電電流を監視する事が出来ます。
7 バッテリー用に特化した電子負荷器です。
8 ログが取れるテスターを用いればPCに取り込んでグラフ化する事も可能です。
9 強制空冷方式の採用により安定な動作を可能にしました。
10 信頼の高い純国産製


PRD-010A
最大許容電圧 12Vバッテリー(最大DC16V)
放電電流 0.5〜10Aの任意設定可能(定電流)
放電停止電圧 10.5V±0.2V(オートストップ)
パルス周波数 約15Khz
バッテリー接続ケーブル 耐熱シール12AGW(45A) 各1.5m クリップ
保護回路:1 逆接防止回路
保護回路:2 マイコン制御による可放電防止制御
重量 2Kg
サイズ W178×H100×D228(突起物は含まず)
付属品 専用AC電源アダプター 1台
取り説


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PRD-010A操作方法と注意事項
1 本体背面 DCジャックに付属ACアダプターを差し込みます。
2 パネル スイッチ-1をオンにします。→LED-Aが点灯
3 放電するバッテリーの端子に、本機の大型クリップを端子で挟みます。→LED-D点灯
4 放電電流をボリュームで任意の位置に設定します。
放電電流をは放電スタート後でも変更が可能です。
放電電流は放電電流計出力端子にテスターを繋ぐことで計測できます。
*テスターは電圧レンジでお使い頂きます。(抵抗レンジで接続しますとテスターは破損します。
*推奨レンジはフルレンジ100mV以上500mV以下
*100mV=DC10Aの読みとなります。(10mV=DC1A)
5 スイッチ-2を1回押すことで放電がスタートします。→LED-B点灯
*放電中にスイッチ-3を一回押すことで放電が中止されます。→LED-B消灯
*放電中にバッテリーを外すと放電はが中止されます。→LED-B消灯
*スイッチ-2を一回押すことで放電が再スタートします。→LED-B点灯
6 放電が完了 LED-B消灯・LED-C点滅
*放電完了後にバッテリーを外してもLED-Cは点滅し続けます。
*引き続き放電をする場合は、スイッチ-3を一回押してしてからスタートさせて下さい。
使用上の注意事項
本機は放電中に発熱しますので、接地場所は熱のこもらない場所をお選び下さい。
対応バッテリーは12V(6セル)バッテリーです。(12V以外のバッテリーには対応しません)
付属品以外のACアダプターは絶対に使わないで下さい。
トラブルと対策
Q スイッチ-2を押しても放電がスタートしない。(LED-Bが点灯しない)
A 以下の確認して下さい。
1:LED-Dが点灯してますか?→ヒューズホルダー5のヒューズが切れている。
ヒューズが切れる原因はバッテリーの逆接続の可能性が高い。 
2:バッテリー電圧が10.5V以下ではあいりませんか?→10.5V以下のバッテリーには作動しません。
3:LED-3が点滅していませんか?→スイッチ-3を一回押すことで消灯
1〜3の全てを解決する必要があります。
Q スイッチ-1をオンにしてもLED-Aが点灯しない。
A 1:背面のジャックにACアダプタープラグが正しく差し込まれていますか?
2:付属品以外のACアダプターをお使いでありませんか?
3:内部ヒューズが切れていませんか?→切れている場合は故障状態ですので、ご相談下さい。
放電電流に関して
各バッテリーで公開されている**時間率から算出して下さい。
一般的に放電電流が小さい=深い放電となります。
大型バッテリーの場合は数日間かかる場合も有ります。
放電中ならびに放電後のバッテリー破損に関して
放電が原因では無く、バッテリー不良と判断して下さい。





パルス放電と定電流放電 理論
●バッテリー リフレッシュは定電流放電が理想です。
安易に負荷抵抗器等を接続する放電システムではバッテリーに様々なダメージを与えるおそれがあります。定電流放電システムはバッテリーに優しい理想の放電システムです。
●パルス放電の高い効果に期待出来ます。
既にパルス充電が劣化バッテリー再生やフル充電時に多大な効果が有る事は多くの方がご存知だと思います。パルス放電もバッテリー再生やフル充電に多大な効果が有る事はご理解いただけることと思います。
●劣化バッテリー再生の効率アップ
充放電を繰り返すことにより効率の高い再生作業が行なえます。また、パルス放電においては、放電時にもパルス効果が有りますので再生効率アップが期待出来ます。




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