特徴 |
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普通充電器併用または本機単体でウルトラパルス再生・充電器としてお使いいただけます。 |
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単体使用では、どんな使い方でも過充電になる事はありません。
*1年間繋げっぱなしでも問題無し *一ヶ月繋げっぱなしで、電気代は数円程度(バッテリーの状態で異なる) |
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車輌に搭載した状態のバッテリーは、バッテリーを外すことなく再生・充電が可能です。 |
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併用でお使いになる普通充電器の機種を考慮する必要はありません。 |
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12V専用の強力バッテリー再生・充電装置です。 |
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パルス出力電圧はPRSの約1.5倍の高出力タイプです。(PRA-060Plusとの併用も可能です) |
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AC100V電源が必要です。(車輌常時搭載は出来ません。) |
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1 |
本機単体または普通充電器と併用で劣化バッテリーを強力に再生します。 |
2 |
交換時期を迎えた劣化バッテリーを強力に再生します。 |
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広範囲のバッテリーに対応します。(12Vバッテリー) |
充電方法 |
ソフトパルス再生充電
本機単体での再生充電となります。
*長く乗らない車・バイクバッテリー上がり防止=バッテリー上がり防止しながらバッテリー劣化防止・劣化再生を行ないます。
*長い時間放置状態が多い、農機具・船舶バッテリー上がり防止=バッテリー上がり防止しながらバッテリー劣化防止・劣化再生を行ないます。(24Vは、バッテリーを12V状態にしてから装着する必要があります。同時再生充電には2台必要)
*劣化バッテリー再生=長い時間をかけて、バッテリーに優しい再生充電を行ないます。
*劣化防止充電=バッテリー劣化を防ぐと共に、常に充電状態を良好に保ちバッテリーに優しい充電を行ないます。
こんな方にお奨めです
*長時間乗らないバイク・車のバッテリー上がり防止とバッテリー劣化防止と劣化再生を行ないたい方に。
*長い時間をかけてでもバッテリに優しい充電・再生を行ないたい方に。
バッテリーに優しい再生・充電ですが再生・充電完了まで長時間が必要です、お時間の無い方やお急ぎの方には普通充電器併用をお奨めいたします
1:バッテリーに繋ぐだけの作業となります。
*数十時間〜数日間お使い下さい。
●:電流容量の大きいバッテリーほど再生には長時間かかります。
●:劣化状態が進んでいるバッテリーほど再生には長時間かかります。
再生の確認に関しては、比重計・再生確認が出来るテスター・CCAテスター等でご確認下さい。
●:バッテリー再生後の車輌搭載時にはPR/PLシリーズを装着する事をお奨めいたします
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スタンダードパルス再生充電
普通充電器(急速充電機能を持たない充電器)との併用充電となります。
*劣化バッテリー再生=普通充電器と併用で再生充電を行ないます。
こんな方にお奨めです。
*一般的な時間で再生・充電を行ないたい方に。
バッテリーに優しい扱いで充電・再生を行ないたい方はPRC-16F単体使用をお奨めいたします。
1:普通充電器(急速充電機能を持たない充電器)と併用でバッテリーに接続するだけの作業となります。
*充電完了は、普通充電器の規格で異なりますのでご確認下さい。
*充電完了後は、普通充電器を外して本機単体で数時間〜数日間の再生充電としてお使い下さい。
●:電流容量の大きいバッテリーほど再生には長時間かかります。
●:劣化状態が進んでいるバッテリーほど再生には長時間かかります。
再生の確認に関しては、比重計・再生確認が出来るテスター・CCAテスター等でご確認下さい。
●:バッテリー再生後の車輌搭載時にはPR/PLシリーズを装着する事をお奨めいたします
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ハードパルス再生充電
普通充電器(急速充電機能を持つ充電器)との併用充電となります。
*劣化バッテリー再生=普通充電器と併用で再生充電を短時間で行ないます。
こんな方にお奨めです。
*短時間で再生・充電を行ないたい方に。
*放充電を繰り返す再生等のハードな再生・充電を行ないたい方に。
バッテリーに優しい扱いで充電・再生を行ないたい方はPRC-16F単体使用をお奨めいたします。
1:普通充電器(急速充電機能を持つ充電器)と併用でバッテリーに接続するだけの作業となります。
*充電完了は、普通充電器の規格で異なりますのでご確認下さい。
*充電完了後は、普通充電器を外して本機単体で数時間〜数日間の再生充電としてお使い下さい。
●:電流容量の大きいバッテリーほど再生には長時間かかります。
●:劣化状態が進んでいるバッテリーほど再生には長時間かかります。。
再生の確認に関しては、比重計・再生確認が出来るテスター・CCAテスター等でご確認下さい。
●:バッテリー再生後の車輌搭載時にはPR/PLシリーズを装着する事をお奨めいたします
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バッテリー電流容量についての考慮は必要ありません。
バッテリー種類についての考慮は必要ありません。 |
ウルトラパルスで全てのバッテリー再生を保証するものではありません。
バッテリーが物理的に故障している下記のような場合にはバッテリーを再生・延命する事が出来にくい状態と言えます。
・3年以上経過して、比重が1.1以下。
・放電状態で6ヶ月以上放置されていたバッテリー。
・過去にバッテリーの補水を怠り極板を露出し極板が痛んでいる場合。
・バッテリーが強い衝撃を受けて、電極板が損傷している場合。
・電極板の腐食・脱落・電解液のにごり等が確認できる場合。 |