最新高性能・劣化バッテリー再生専用 サルフェーション除去サポート装置 |
DC6V~DC96V劣化バッテリー再生専用・バッテリーレスキュー装置です。
本機は、PRA-060Plus(先代)の電気的性能向上とデジタル電圧計搭載により、
更なる進化を遂げた最新のサルフェーション除去サポート装置です。
PRA-P060 |
最新・最強・6V~96V劣化バッテリー再生用パルス発生装置です。 |
● | 劣化バッテリー再生/劣化防止 |
● | お持ちの充電器が高価なパルス充電器へ変身! |
● | バッテリーの寿命が延びることでバッテリー交換費用の低減 |
● | バッテリー充電走行距離のアップで作業効率の向上 |
● | デジタル電圧計装備によりバッテリー電圧・充電電圧の確認・監視を可能にしました。 |
最強の劣化バッテリー再生サポート装置です!
強力なパルス出力電圧で(AC電源使用)で
多種タイプ・広範囲電圧・広範囲電流容量バッテリーに対応します。
【バイク:乗用車:船舶等:電動フォークリフト:電動カート等の広範囲に対応】
本機は、充電器併用専用機です。 | |
本機は、車両搭載は出来ません。 | |
充電器の機種を考慮する必要は有りません。 | |
本機は広範囲電圧対応の強力バッテリー再生装置です。(DC6V~DC96V) | |
本機のパルス出力電圧はPRSの約3倍以上の高出力タイプです。 | |
本機は、AC100V(AC200V)電源が必要です。 | |
特徴 | |
1 | 充電器と併用で使用することで劣化バッテリーを強力に再生します。 |
2 | 交換時期を迎えた劣化バッテリーを短時間で強力に再生します。 |
広範囲のバッテリーに対応します。(DC6V~DC96Vバッテリー) | |
3 | 本機は充電器と併用でご使用ください。 A:充電前に本機だけで1日程度バッテリーに接続してください。 B:充電器併用で充電してください。 再生方法はA→B/B→Aとちらでも問題ありません。 C:充電時間等は各充電器及びバッテリーの指示どおり充電してください。 D:A-Bを数回行なう事で劣化バッテリーは再生します。 E:バッテリー再生後の車輌搭載時にはPR/PLシリーズを装着する事をお奨めいたします。 注:バッテリー再生作業はバッテリーの劣化状態で作業回数は異なります。 本機には放電回路(放電効果)はありません。 |
バッテリー電流容量についての考慮は必要ありません。 | |
PRD-12-PRO・PRD-050-PRO(定電流放電器)をお使いいただくことで、高い再生効率を実現できます。 |
PRA-P060 | |
電源電圧 | AC100V(AC200V) |
出力パルス電圧 | パルス130V±5.0V(開放時) |
対応バッテリー電圧 | DC6V~DC96V |
対応バッテリー電流容量 | 全てのバッテリーに対応 |
対応バッテリータイプ | ゲルバッテリー・AGMバッテリー・カルシウムバッテリー・ディープサイクルバッテリーを含む鉛蓄電池全般 (ノーマル開放型・MF密閉型・GEL型・密閉型) |
デジタル電圧計測定範囲 | DC4.0~DC130.0V |
接続端子 | 大型バッテリー端子用クリップ |
重量 | 1.0Kg |
サイズ | W110×H80×D140(突起物は含まず) |
付属品 | ACコード 取り説 |
*本機は、充電器では有りませんので本機単体で充電は出来ません。
再生&劣化防止理論 | |
本機は、パルス技術を応用した新しいバッテリー用メンテナンス装置です。 | |
一般的に鉛蓄電池は充放電を繰り返す事でバッテリーの電極板に硫酸亜鉛の蓄積(サルフェーション)が起こります。 | |
● | サルフェーションを起こすことにより次のような事が発生します。 |
● | バッテリーの内容積(容量)を減らします。【結果比重の低下】 |
● | 電極板の腐食を促進します。 |
● | バッテリーの充放電性能を著しく低下させます。 |
● | バッテリーの寿命を短くします。 |
硫酸亜鉛の蓄積(サルフェーション)を回避する事でバッテリーライフの延長・劣化バッテリーの再生を可能にします。 |
劣化バッテリー再生は *放充電を繰り返すことで、効率の良いバッテリー再生が期待出来ます。 *パルス放電(パルスを加えて放電する)も、パルス充電と同様の再生効果が期待出来ます。 *併用充電器=一定の電圧に達する事で充電を終了してしまう充電器は再生に適していないようです。 *再生充電(パルス充電)は低い電流による(1A前後)充電を数日実行するのが最も有効です。 *メンテナンスフリーバッテリーでは、「劣化状態で内部のバッテリー液の減少等で再生不可と言える致命的な状態の物が多い様です。 バッテリー劣化:破損の判断 ● 数時間の充電で、充電電流が全く流れない場合はバッテリー破損の可能性が高い。 ● 数回の充放電をしても、比重が上がらない場合はバッテリー破損の可能性が高い。 ● 開放電圧が10.8V以下になっているバッテリーはセルの破損の可能性が高い。 ● 比重が1.100以下になっているバッテリーは再生率が非常に低い(再生率20%以下) ● シールバッテリー等の無液バッテリーは、充電完了後の電圧が上がらない場合バッテリー破損の可能性が高い。 ● バッテリー劣化後の放置時間が数年になるバッテリーは再生しない場合があります。 ● 特定のバッテリーメーカーの商品には対応しない場合があります。 ● 特定のバッテリーの種類に対応しない場合があります。 注:全ての劣化バッテリー再生を保証するのではありません。 バッテリー充電効率(電動カート用バッテリー充電)は * パルス充電をする事で、満充電効率が上がりますので走行距離を伸ばすことが出来る。 本機の稼動確認方法 本機が正常に稼動しているかの判断はオシロスコープが必要でテスターでは確認できません。 注:オシロスコープでの確認はACレンジでご確認下さい。 簡易確認方法としては、AMラジオを近づけるとノイズが入る事で確認する事が出来ます。 |